認知症のおばあちゃんと同居したことを後悔していた母

おばあちゃんと母は、
昔から馬が合わない、
気が合わない2人。

仲が悪いとかではなく、
考え方が違うという感じです。

いくら親子でも、
分かち合えない部分は
誰にだってあると思います。

普通の同居ではなく、
認知症のおばあちゃんを
介護する為に始めた同居、
母の疲れはすぐに出ました。

同居を開始する前、
私たち家族は賃貸住宅に
家族4人で住んでいましたが、
実はマンションを
購入するつもりだったそうで。

私と兄弟が社会人に
なる頃を目安に?

母は長女ではありますが、
おばあちゃんとの同居は
考えておらず、
次女である叔母さんも
同居は考えていなかったので、
認知症になっていなければ、
おばあちゃんはずっと
一人暮らしを続けていたのかな?

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おばあちゃんの自宅を
建て替えて同居を始めたこと、
時に母が後悔していました。

やはり、同居していると
なかなか施設に入れません。
(※特養を希望していた為)

でも、
耐震のことなどを思えば、
建て替えたことは
よかったはずです。

古い家におばあちゃん1人で
住み続けることは
認知症じゃなかったとしても、
軽度の認知症だとしても、
やはり危険が多かったはず。

そのことは母も
理解していたと
思うのですが…
やはり在宅介護は厳しいです。

特に、要介護4になった頃には、
おばあちゃんの性格も
随分と変わってしまい…。

反抗的な態度も多かったです。

ただでさえ気が合わない2人、

「私は60歳で死ぬから…」
「死ぬまで介護か…」

と母は呟く。

「おじいさん早く迎えに来て…」

とおばあちゃんは
仏壇に呟く。

私は何と返せばいいのか、
本当にわかりませんでした。

もちろん、
“死なないで!”、
“そんなこと言わないで!”、
そういう気持ちでした。

でも、あまりにも空気が
重たすぎて言えなかった。

私が結婚して自宅を出た後も、
母からはよく連絡がきます。

おばあちゃんがまだ
在宅介護だった時は
介護の愚痴だったり、
精神的に病んだ内容だったり。

あまりにも心配な時は
“お母さん大丈夫?!”と、
こっそり父に連絡してました。

「聞き役(メール相手)に
なってあげるだけで
救われてるから、
(私は)あまり深刻に
思わなくて大丈夫!」
といつも言われてました。

きちんとした診断はありませんが、
母も介護鬱だったのかも…。

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