小さな?幸せを見つけたかもしれない

認知症になり、
おばあちゃん達は
様々なものを
失ってしまったのか?

やはり失うものも
多いと思います。

父方の祖母に関しては、
認知症+αでもあります。

でも、母が言ってました。

「(父方の)おばあちゃん、
ある意味幸せかもね、
毎日お父さんが付き添って…」

CCUから一般病棟に移って以降、
父は毎晩おばあちゃんの個室に
泊まっているとのことです。

離婚していて夫はいない、
お付き合いしていた彼氏さんも
突然亡くなってしまい、
たった一人の息子が
毎晩傍にいてくれる。

私のことや他の人達のことを
忘れてしまったとしても、
一人息子である父のことだけは
今でもちゃんと理解してます。

そう思えば、
おばあちゃんは今、
幸せなのかな…?

スポンサードリンク

母方の祖母の夫、
つまり私にとっては
母方の祖父、おじいちゃん。

以前もかきましたが、
ある日突然亡くなりました。

当たり前ですが、
そのこと自体には
良い気持ちは全くありません。

でも、これもまた母の言葉ですが、

「おばあちゃんは介護とか、
そういうものを経験せずに済んで
ある意味幸せかもしれない…」

おばあちゃんは自分の親を
介護した機会もなければ、
夫であるおじいちゃんを
介護する機会もなかった。

考え方によっては、
これも幸せなのかな…?

おじいちゃんの死が
ショックであることには
違いないのですが、
おばあちゃんは
認知症が悪化する前は、
充実した老後生活を
送っていたように感じます。

隣に夫はいない、
でも、頑張って生きようと。

でも、認知症になり、

「早く迎えに来て…」

仏壇の前で手を合わせ、
そう呟いていたおばあちゃん。

失うものは本当に多いです。

認知症疾患者本人も、その周囲も。

でも、その中にも、
もしかしたら小さな?
幸せがあるのかも…、
そんなことも思います。

↓こちらも参考になります↓

にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村


高齢者介護ランキングへ

スポンサードリンク