先日短い時間ではありますが、
おばあちゃんに会いました。
本当に久しぶりです。
体調はとても良くて
終始にこにこしていました。
ですが、
やはり私のことはもう
覚えていませんでした。
「どなたですか?」
頭の中でわかっていても、
実際におばあちゃんから
こんなセリフを言われると
悲しくて仕方ありません。
そして孫の私だけでなく、
息子である私の父のことも
理解していませんでした。
帰り際一緒にお見送りしてくれた
施設の男性職員のことを
「こちらが息子です!」
と言っていました。
父は施設に頻繁に顔を出すので
慣れているかもしれませんが、
内心は複雑だと思います。
しかし
私に限って言えば、
やはり会えたこと自体に
大きな意味があると思ってます。
もしかしたら私のこともまた
思い出してくれるかも…?
おばあちゃん…!
また会いに行きたいです。
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